講座・イベント
10月7日、卒業後10年の会が開かれました。
小雨の降る天気でしたが、2007年ご卒業の76名が出席されました。
第一部は礼拝、第二部は会食が行われました。
この夏の終わりに正門やチャペル近くの大きな杉の木や銀杏の木が伐採されて景観が良くなり、チャペルのステンドグラス42色のカラーも鮮やかにご覧になれたかと思います。
礼拝では、棚村惠子大学宗教委員長・本学教授から『おかえりなさい』という温かいお言葉があり、母校に迎えられ安心し、励まされたと感想を述べた方が少なからずいらっしゃいました。最後は、10年ぶりの校歌斉唱でした。
礼拝終了後、学生ホールに移動して学科ごとのお食事と懇談になりました。あっという間に学生時代と同じ気分に戻り、友人達と10年分のお喋りに盛り上がった楽しい時間を過ごされました。同窓会からの卒業後20年、40年、50年の会の案内には、皆様から期待の声があがりました。
学科ごとに、代表者が短いスピーチをしました。卒業後10年は学生から社会人へと人生に大きな変化があり、多方面でのお話が参考になった方や元気づけられた方もいたことでしょう。閉会後は72年館(同窓会館)でお茶とお菓子を召し上がりながらの楽しいおしゃべりが4時まで続きました。また、大学エンパワーメント・センター主催のライフ・キャリア・ワークショップには11名の方が参加されました。
会の様子はオンラインアルバムで出席者の方々にお届けしています。
会員活動委員会